1月11日「神の証し」

マルコによる福音書1章9-11節(新共同訳P.61 口語訳P.51)

 主イエスがヨルダン川で受けられた洗礼は、神の子が罪人と同じ列に立つ徹底したへりくだりの姿でした。天が裂けた事実は、十字架の贖いによって神と人を隔てる壁が取り払われたことを示しています。

 「水と血と霊」によって「神の証し」が今も教会における私たちへと届けられています。水は洗礼において新生を、血は聖餐による罪の赦しと聖化を、聖霊はそれらが私の真実であることを証しします。

 移ろいやすい感情や人の言葉に頼ることなく、御子の受肉と十字架の贖いという事実において救いの恵みを受けるのです。私たちは公の礼拝を守り聖礼典を執り行うことを通して、「神の証し」という恵みを主の再び来られる日まで宣べ伝えます。

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