4月19日「大牧者がお見えになる」

ヨハネによる福音書10章7-18節(新共同訳P.186 口語訳P.156)

 自らをさして羊を守るために身を挺して入り口に立つ「羊の門」と示された主イエスは、羊のために命を捨てる「良い羊飼い」でもありました。私たちは自分の力では身を守れない弱い存在ですが、キリストの十字架という恵みの門を通ることによって罪や死の脅威から守られ、永遠の命が与えられます。

 人生には病や孤独という「狼」が襲う暗闇の谷もありますが、主は決して群れを見捨てることはないのです。世の終わりに再臨の主が私たちの涙を完全に拭い去ってくださるのですから、大牧者がお見えになるその日まで私たちもまた「良い羊飼い」としてキリストの救いを証しするのです。

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