ごあいさつ

主任牧師 田中寛也

1955年三重県生まれ。

東京聖書学校を22歳で卒業。

【救いの御言葉】

「自分に罪がないと言うなら、自分を欺いており、真理は私たちの内にありません。自分の罪を公に言い表すなら、神は真実で正しい方ですから、罪を許し、あらゆる不義から私たちを清めてくださいます。」ヨハネの手紙Ⅰ 1:8ー9

【清潔の御言葉】

「知らないのですか。あなたがたの体は、神からいただいた聖霊が宿ってくださる神殿であり、あなたがたは自分自身のものではないのです。あなたがたは、対価を払って買い取られたのです。だから、自分の体で神の栄光を現しなさい。」コリント第1 6:19-20

【モットー】

明るく、楽しく、笑い声で。絶対積極を心掛けている。子どもが大好き。

【趣味】

バイク、山登り。アウトドア派であるが、静まり(黙想)を大切にしている。ジョギングが日課。

【牧会方針】

教会形成の中心は役員会の育成にあると思います。ホーリネス教会は1人のリーダーに導かれる監督制による伝道主体の組織ですが、コロナ感染を通された教会はチーム牧会への取り組みが大切だと思います。

唯一の真の羊飼いであるイエス・キリストに倣い、忍耐と受容の徳性を育む羊飼いの群であるように願っています。神の家族が、祈り・愛・喜び・平和の信頼関係で築かれるために、「信仰の創始者また完成者であるイエスを見つめながら、自分に定められている競争を忍耐強く走りぬこうではありませんか。ヘブライ12:1-2」

兄弟姉妹にも皆さんにも「おかえり」と迎える教会でありたいと思っています。

私たちの教会はキリスト教会です。エホバの証人やモルモン教とは一切関係ありません。

私が教会に来たキッカケ

O.Nさん(30代 女性)

私は父、母、姉達、叔母が米子教会に通うクリスチャンという環境で育ちました。末っ子の私も小学生の時に信仰告白をして受洗しました。クリスチャンホームで育ったためか、神様を信じる事はとても自然な事でした。神様はこれまで様々な経験を通して、私の罪を示されたり、私がどこを向いて立っているのかを問われました。

イエスキリストは私たちの罪のために十字架に架かって下さいました。その愛の深さをもっともっと知りたいなと思います。

T.Mさん(40代 女性)

就職で鳥取県に来ました。

初めての場所での初めての仕事、知り合うのも職場の人ばかりでした。仕事でつらいことがあってもなかなか気持ちの切り替えができずにいたところ、大学時代の友だち(他教会で牧師をしています)が米子教会の当時の牧師を紹介してくれて通い始めました。

家族はもちろん親戚も近くにいなかった私ですが、神さまに導かれて米子教会での温かい交わりの中にいます。感謝です。

Y.Tさん(40代 男性)

もともと私が教会に来たきっかけは、中学生の時、隣のクリスチャンホームの方からイブの集いに誘われたことでした。教会では、みんなで鏡ヶ成へスキーに行ったり、中高生キャンプ、青年キャンプに参加したり、楽しい経験をたくさんしました。

その中で、受洗をし、今は、妻と子どもも教会に来ています。神様の導きに感謝し、日々を歩んでいます。