マルコによる福音書13章5-13節(新共同訳P.88 口語訳P.72)
主イエスは弟子たちに対し、再臨の時が遅れることや、終末の「産みの苦しみ」として偽キリストの出現、国際紛争、自然災害などが断続的に起こることを警告されました。世の出来事に惑わされず、「自分のことに気をつけていなさい」と主は命じておられます。
不安に留まるのではなくキリストの名のために耐え忍び、福音を証しする備えがキリスト者には求められます。使徒たちも地方法院などに引き渡されましたが、主の約束どおりに聖霊によって語りました。
十字架の死にまで従われたキリストがご自分の名で呼ばれる者たちを「何を言おうかと取り越し苦労をしてはならない」と聖霊によって助けてくださいます。キリストの十字架によって罪を贖われた者がキリストを生かした聖霊に聞き従って生きるとき、最後まで耐え忍ぶ者として全き救いを得るのです。
