11月9日「生きている者の神」

マルコによる福音書12章18-27節(新共同訳P.86 口語訳P.72)

 サドカイ派の人々は復活を否定し、七人の兄弟と結婚した女性は復活後誰の妻になるのかと、イエス・キリストを試みました。主イエスはこの世と後の世では状況が異なり、復活するにふさわしい人々は死ぬことなく天使のようになると答えられました。
 さらに主イエスは復活の根拠として、モーセに現れた神が「アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である」と名乗られたことを示されました。神は死んだ者の神ではなく「生きている者の神」であるので、族長たちが神の内に生き続けていることから復活を裏付けられました。

 神の言葉を偏ったり歪めたりせず、神の国を正しく受け入れることが正しい信仰です。神から生まれた人は信仰によって生きるのであり、生きている者の神がその人と共におられ再臨と復活を見る日まで聖化の歩みを支えてくださいます。

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