11月23日「忠実な者と見なして」

マルコによる福音書10章17-31節(新共同訳P.81 口語訳P.68)

 「永遠の命を得るために何をすべきか」と尋ねた裕福な人へ主イエスは律法の掟を示しつつ神の約束に生きるよう促しましたが、その人は財産への執着ゆえに立ち去りました。主は「人間にできることではないが、神にはできる」と教え、この世の力では救われないことを弟子たちへ示しました。

 ただキリストを信じる信仰により神の一方的な恵みよって義とされた者を、主なる神は内側からきよめて作り変えてくださいます。子なる神キリストは十字架で私たちのすべての罪を贖ってくださっただけでなく、忠実な者と見なして私たちを永遠の命にふさわしくきよめてくださいます。

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