マルコによる福音書10章32ー45節(新共同訳P.82 口語訳P.69)
主イエスは自らの死と復活を予告しつつエルサレムへ向かわれますが、弟子たちは地位や名誉を求め主の覚悟とすれ違います。主は「仕えられるためではなく仕えるために来た」と説き、罪の奴隷だった私たちを救うため、命を「身代金」として献げられました。
間もなく迎える受難週そして暗闇を打ち破る復活の主日(イースター)に向かって、このキリストの底知れぬ愛と和解の恵みを深く味わいつつ共に祈りの歩みを進めましょう。仕える者となられた神の子が多くの人の身代金として自分の命を献げられたのですから、御子の死によって贖われた私たちは主の再び来られるときまで互いに仕え合うのです。
