マタイによる福音書10章16ー23節(新共同訳P.18 口語訳P.14)
主は弟子たちを狼の群れに送る羊に譬え、迫害と拒絶の現実を告げつつ、蛇のような知恵と鳩のような素直さを求められました。
地方法院や権力者の前で証しする機会は聖霊の導きによる備えとなり、苦難さえ福音の広がりに用いられます。師であるキリストと同じ辱めを受ける覚悟は、恐れを超える信仰の勇気を生みます。
主イエスに従い最後まで耐え忍ぶ者に救いが約束されます。迫害の中でも神の国は前進し、「蛇のように賢く、鳩のように素直に」教会は終わりの日までキリストの十字架と復活の恵みに生きるのです。
