マルコによる福音書8章27-34節(新共同訳P.77 口語訳P.64)
異教とこの世の権力がはびこる時代にあってペトロたちは主イエスを「メシア」であるとはっきりと告白しました。受難の道を理解できなかった弟子たちのような私たちをも主は見放さず、自分の十字架を背負い自己中心的な自我に死んで従うよう招いておられます。
十字架にかかられた主イエスが「それでは、あなたがたはわたしを何者だと言うのか」と今日あなたに向けて問いかけます。人の子と呼ばれるキリストが多くの苦しみの末に十字架の死をもお受けになられたのですから、信仰と愛をもって私たちは自分の十字架を負ってこの方だけに従います。
