マルコによる福音書8章14–21節(新共同訳P.77 口語訳P.64)
弟子たちはパンを忘れてうろたえ、主の警告の真意を悟らずに責任を押し付け合いました。主が戒められた「ファリサイ派の人々やヘロデのパン種」とは、自らの保身によって神の言葉を歪め、愛の行いが伴わない不真実さのことです。
今ここに主イエスが共におられるという十分な恵みの事実に信頼し、目先の不足への不安から生じる自我を捨てて御言葉にへりくだりましょう。私たちはキリストの十字架の血によって救いときよめの恵みに生かされて、愛の実践を伴う信仰へと力強く歩み出すことができるのです。
