マルコによる福音書6章1–13節(新共同訳P.71 口語訳P.59)
かつてナザレの人々はイエスを身近な大工という人間の枠に閉じ込め、不信仰ゆえに神の恵みを拒みました。他方で後に使徒が遣わされたローマ世界では異邦人である地方総督が御言葉に耳を傾けて救いに導かれました。
福音を拒む者に対して「足の裏の埃を払い落とす」厳しい態度を求められた主は、現代の私たちに対しても形式的な信仰に甘んじることを戒めて悔い改めを求めます。世俗の物差しを捨て去り悔い改めるならば、神の言葉を聞こうとする者たちを主が顧みてくださいます。
